カテゴリ:自然の素晴らしい仲間たち( 102 )
 花に群れる蝶たち
 今年は色々なヒョウモンチョウを撮ることが出来たので紹介して来ました。
 今回はイヌザンショウに集まったたくさんのヒョウモンチョウのシーンを動画で見てもらおうと思っています。
 吸蜜に訪れた蝶は色合いから皆同じ種に見えると思いますが、
 この中にはオオウラギンスジヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ミドリヒョウモン、それにメスグロヒョウモンの姿が見られます。
 これだけの蝶を集めるイヌザンショウはさぞかし美味しい蜜が出るのでしょうね。
a0209488_6455494.jpg

a0209488_646833.jpg

   ( ↑ 画像はメスグロヒョウモンの雄ですが動画よりキャプチャーしたのでピントが甘いです )

More 動画をご覧下さい
[PR]
by sikisai02 | 2015-08-10 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 ダイミョウセセリ
 ダイミョウとは大名のこと、
 でも何処からその名が付いたのか不思議ですね。
 前に一度聞いたことがあるのですが、こう言った疑問の答えは案外忘れないもの・・・
 大名、つまりお侍さんは紋付を着ることが多く、この蝶の黒地に白斑が紋所に見えたそうです。
 幼虫は山芋の葉を食べるので身近に見られる蝶です。
 そうそう、この蝶は地域によって斑紋が変わっていて、これは静岡県のものですが、
 関西では後翅のまん中に白い帯があります。
 確か以前ひーちゃんのブログで見たことがありました。
a0209488_19255191.jpg

a0209488_1926917.jpg

[PR]
by sikisai02 | 2015-08-07 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 ミドリヒョウモンの訪花
 大型のヒョウモンチョウ、前回はクガイソウにやって来たオオウラギンスジヒョウモンを紹介しましたが、
 今回はミドリヒョウモンです。
 同じように幼虫はスミレ類の葉を食べて育ちますが、スミレは何処にでもあるので、
 この蝶も割と良く見られるポピュラーな種と言えます。
 吸蜜に訪れた花はヒヨドリバナでアサギマダラの大好きな花ですね。
 まだこの時期はアサギマダラが群れるには少し早く、ミドリヒョウモンがその前座を務めているように見えました。
a0209488_15232359.jpg

a0209488_1523341.jpg

a0209488_15234626.jpg

a0209488_15235757.jpg


More 動画もご覧下さい。
[PR]
by sikisai02 | 2015-08-04 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 オオウラギンスジヒョウモン
 大型のヒョウモンチョウの仲間でも昔は少なく飛騨でも珍しい部類に入っていたオオウラギンスジヒョウモン、
 でも最近では普通に見られ、ひょっとしたら一番多い種かも知れません。
 幼虫はタチツボスミレなどのスミレ類の葉をを好んで食べるので里山など広く分布しています。
 今回は高原に咲くクガイソウに蜜を求めて飛来していました。
a0209488_14454610.jpg

a0209488_14455793.jpg

a0209488_1446786.jpg

a0209488_14461725.jpg


More 動画もご覧下さい。
[PR]
by sikisai02 | 2015-07-29 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 ミヤマカラスアゲハ
 何処の小学校も夏休みに入りましたね。
 昔は夏休みの宿題と言えば決まって「なつの友」と「昆虫採集」など自由研究がありました。
 昆虫採集では友達と競って種類を集めたものでしたが、カブトムシ、クワガタムシはもちろん、大きなミヤマカラスアゲハも人気でしたね。
 幼虫はキハダなどのミカン科の葉を食べるので、飛騨ではキハダのある山道に吸水に訪れているのを見かけます。
 1頭が止まっていると次から次へと着陸し、大きな集団になることもあります。
 蝶は美しいものが多いですが、以前女性を対象に「一番美しいと思うのは?」の問いに、1位はこのミヤマカラスアゲハでした。
a0209488_6484223.jpg

a0209488_6485484.jpg

a0209488_649619.jpg

a0209488_6491857.jpg


More 動画もあります。
[PR]
by sikisai02 | 2015-07-26 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 タカ
 かなり上空を弧を描くように滑空する大きな鳥がいました。
 普通は「トビだろう」と一瞥するだけですが、今回のは少し雰囲気が違って見えました、
 「ひょっとしたらタカ?」とも思い、超望遠で引っ張って写して拡大して見たらトビらしい羽根の裏の模様がありません。
 どうもこれはタカの仲間のようですが逆光線だったので良く判りませんでした。
 標高は1400m程の地なのでクマタカなどの可能性もあるのですが・・・
a0209488_6443246.jpg

a0209488_6444269.jpg

a0209488_6445281.jpg

a0209488_645429.jpg

a0209488_6451415.jpg

[PR]
by sikisai02 | 2015-07-24 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 クロシジミ
 「日本の蝶の種類数は?」と言うと、237種とも238種とも言われていますが、年によって風で運ばれて来る迷蝶などを入れると350種にもなります。 
 その多くの蝶の幼虫は主に植物の葉を食べて育つものが殆どなのですが、中には昆虫(アブラムシや蟻の幼虫など)を食べて育つものもいます。
 このクロシジミもその中の1種で初令幼虫はクロオオアリの巣に運ばれて蛹まで育つのです。
 翌年、梅雨明け間近な7月になって羽化した個体は大急ぎで巣から這い出して翅を伸ばします。
 クロシジミは日本各地に分布していますがどこでも局地的にしか見られない蝶です。
a0209488_1985742.jpg

a0209488_199951.jpg

a0209488_19919100.jpg

[PR]
by sikisai02 | 2015-07-20 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 今年も会えたエルタテハ
 成虫で越冬するエルタテハはこのブログでも冬の記事で時々登場しています。
 良く似ているヒオドシチョウに比べて春先に姿を現した時もあまり翅が傷んでいないのが特徴で、
 秋からしっかり休眠をしていたことが判ります。
 その親が春に産んだ卵が育ってようやく次世代が羽化して来ました。
 まだ数は少ないですがこれから盛夏に向かって増えて行くことでしょう。
a0209488_17224383.jpg

a0209488_17225657.jpg

a0209488_1723739.jpg

[PR]
by sikisai02 | 2015-07-16 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 メスグロヒョウモン
 ヒョウモンチョウと名が付くと皆ヒョウ柄と思われがちですが、この蝶のように雌雄でまったく模様の違う種もいます。
 雄はご多分に漏れず他種と同定を誤るようなヒョウ柄なのに対し、雌はオオイチモンジを思わせる白黒の模様なのです。
 知らない人が見たらきっと別種と思われるでしょう。
 あまりの数の多い蝶ではありませんが今年は何故か良く目にします。
a0209488_921870.jpg

a0209488_922826.jpg


More 短いですが動画もあります。
[PR]
by sikisai02 | 2015-07-12 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち
 セセリチョウ2題
 小さくて飛んでいると判らないセセリチョウも翅を拡げて止まると種類も判ります。
 この2種類のセセリチョウ、コキマダラセセリとヒメキマダラセセリのどちらも雄なのですが、
 コキマダラの「コ」もヒメキマダラの「ヒメ」も小さいと言う意味です。 
 でもそれに対してオオキマダラセセリと言うチョウは居ません。
 また普通のキマダラセセリと言う蝶は居ますが実はコキマダラセセリより小さいのです。
 たくさんある蝶の種類も的を得ない名前もあるのですね。
a0209488_6461089.jpg

     ↑ コキマダラセセリ

a0209488_646226.jpg

     ↑ ヒメキマダラセセリ
 (被写体とカメラの距離から大きさが違って見えますがコキマダラセセリの方がヒメキマダラより少し大きいです)
[PR]
by sikisai02 | 2015-07-10 00:03 | 自然の素晴らしい仲間たち