生き腐りと言われるほど足の早い魚で新鮮なもので無ければしめ鯖には出来ません。
今回の鯖はお店で太鼓判付きの刺身用だったので押し寿司でも作ろうと思い買って来ました。 鮮度が命なので手早く三枚に下ろしてベタに粗塩を塗して20分、その後塩を洗い流して米酢に30分・・・ 寿司ご飯の用意が出来たら中骨を取り薄皮を剥いで身の厚い所を削いで押し寿司用の型に入れ、 適量の寿司ご飯を上に載せて蓋をして強く押します。 型から外して切り分けて出来上がり・・・ このような鯖の押し寿司には上に白昆布(バッテラ昆布)を載せる方法もありますが、今回は省略です。 (暑いとその辺りに気が回らなくなります・・・(笑))
by sikisai02
| 2014-08-16 00:03
| たかが男の料理
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