明神へ来たら何時も必ず寄るのが嘉門次小屋です。
小屋の歴史は古く明治の初めから猟師として上高地に居を構えた上條嘉門次は、 大正6年10月26日に71歳で没するまで山岳ガイドとして何度も槍、穂高への案内をしたようで、 そのため多くのアルピニストに親しまれています。 最近ではほとんどがハイカーに変ってしまいましたが、散策のついでに寄るにはちょうど良い距離なのでしょう。 大きな囲炉裏で焼かれた岩魚が名物なので、注文も殺到して焼き手も忙しそうでした。 強火で焼かれた岩魚は頭も信じられないくらい柔らかく食べられます。 (今回も最初の画像のサイズを大きくしてあります)
by sikisai02
| 2011-11-02 00:17
| 山歩記
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